神前にて行うご祈祷を年間を通じて受け付けております。初宮詣や七五三詣など人生儀礼に関わるお祝いの神事や、厄除や病気平癒など特別なご祈祷については昇殿してご参拝をいただけます。なお、準備の関係上前日までにお申し込みをしていただきますようお願いいたします。
ご予約やお問い合わせは社務所へお電話いただくか、問い合わせフォームをご利用ください。
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稲足神社社務所 | 042-558-7776 |
ご予約の受付時間 | 8:00 ~ 17:00 |
各地域によって若干の違いがありますが、男の子は生後31日目以降、女の子は33日目以降を目安にお越しいただければ良いかと思います。お子様の健康や皆様の都合に合わせてお申し込みください。
子供の成長をお祝いする行事で、3歳、5歳、7歳の時にお祝いをします。昔は生後間もない赤ちゃんの髪を剃っていましたが、男の子も女の子も3歳になった 時に髪置きの式を行い、髪を伸ばし稚児髷を結います。また男の子は5歳になれば袴着の式を行い初めて袴を着け小袖を着ますし、女の子は7歳になると帯解きの式を行い、それまで着けていた付紐から本式の帯に替え、振袖を着る儀式がありました。現在行われている七五三のお祝いはその伝統を受け継いでいると言われています。
七五三は正式には数え年で行いますが、お子様の成長にあわせて、満年齢でも差し支えありません。ただ数え年と満年齢を混ぜてしまうことはお避け下さい。11月中の七五三詣のお申込みが多くなっていますが、事前にご確認のお電話をいただければご希望の日時を取りやすくなっております。 なお、本殿まで50段ほど階段をあがりますので、和服などをお召しになられている場合歩きにくいことが予想されます。正装の履物とは別に履きなれた靴を予めご用意されることをお勧めします。
七五三は正式には数え年で行いますが、お子様の成長にあわせて、満年齢でも差し支えありません。ただ数え年と満年齢を混ぜてしまうことはお避け下さい。11月中の七五三詣のお申込みが多くなっていますが、事前にご確認のお電話をいただければご希望の日時を取りやすくなっております。 なお、本殿まで50段ほど階段をあがりますので、和服などをお召しになられている場合歩きにくいことが予想されます。正装の履物とは別に履きなれた靴を予めご用意されることをお勧めします。
厄年には古くから、体調の変化や社会的な責任・役割の転換期を迎えるころといわれております。そうした変化の中で身も心も健全に保つために厄除という儀式が受け継がれています。
厄除は正式には数え年で行います。数え年とは、満年齢に誕生日前には2歳、誕生日後には1歳を加えた年です。厄年早見表をご参照ください。
厄除は正式には数え年で行います。数え年とは、満年齢に誕生日前には2歳、誕生日後には1歳を加えた年です。厄年早見表をご参照ください。
令和六年 厄年早見表(数え年) | |||
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前厄 | 本厄 | 後厄 | |
男性 | 平成13年生(24歳) | 平成12年生(25歳) | 平成11年生(26歳) |
昭和59年生(41歳) | 昭和58年生(42歳) | 昭和57年生(43歳) | |
昭和40年生(60歳) | 昭和39年生(61歳) | 昭和38年生(62歳) | |
女性 | 平成19年生(18歳) | 平成18年生(19歳) | 平成17年生(20歳) |
平成5年生(32歳) | 平成4年生(33歳) | 平成3年生(34歳) | |
昭和64年,平成元年生(36歳) | 昭和63年生(37歳) | 昭和62年生(38歳) | |
昭和40年生(60歳) | 昭和39年生(61歳) | 昭和38年生(62歳) |